Item
ベル型キーケース
自宅の鍵などを合わせて3つくらいお持ちの方にオススメなキーケースの御提案です。
鐘のような形の可愛らしいキーケース。
本体内に納められている紐つきリングに鍵を装着出来ます。
使う時は鍵を引っ張る。
片付ける時は紐を引っ張る。
それでOKの簡単キーケースです。
ベル型の本体に収納された鍵の先端がチラリと見えるその姿。
教会の鐘のようでとっても可愛いデザインです。
鍵が取り付けられる小さなリングが3つ付属していますので、すぐにお使いいただけます。
SIZE:70×85×3(mm)
在庫がない場合は受注後の作成となりますので、発送までに7~8週間いただきます。
牛生来のキズやシワが含まれる場合があります。
鐘のような形の可愛らしいキーケース。
本体内に納められている紐つきリングに鍵を装着出来ます。
使う時は鍵を引っ張る。
片付ける時は紐を引っ張る。
それでOKの簡単キーケースです。
ベル型の本体に収納された鍵の先端がチラリと見えるその姿。
教会の鐘のようでとっても可愛いデザインです。
鍵が取り付けられる小さなリングが3つ付属していますので、すぐにお使いいただけます。
SIZE:70×85×3(mm)
在庫がない場合は受注後の作成となりますので、発送までに7~8週間いただきます。
牛生来のキズやシワが含まれる場合があります。
長濱レザーについて
MATCH Leather Worksが創業からこだわり続ける、工房オリジナル塗装の牛ヌメ革です。
北米産の原皮を植物タンニンで鞣す伝統的製法【ベジタブルタンニン鞣し】で作られた牛ヌメ革を、一枚ずつ丁寧に職人が刷毛で色を入れる希少な革。
卓越した刷毛捌きから生まれる美しい木目模様、防カビ効果が期待出来る上、水染みが出来にくいのが特徴です。

上記のような特長を生むのは、用いられている塗料の効果です。
長濱レザーの赤の元、粉末顔料の【べんがら】と、べんがらを革に閉じ込める【柿渋】の二つ。
昔から日本でも使われ続けているこの二つの塗料で、長濱レザーは作られています。

べんがらと柿渋の特長
・べんがら
縄文土器にも使われている事が確認出来る、最古の赤色顔料。
耐候性を持ち無毒、様々な製品の着色や陶器の釉薬にも用いられる。
・柿渋
独特の匂いを持つ、発酵させた柿渋の絞り汁。
防カビ、防水、防虫効果に期待出来る上、硬い塗膜を作り塗布された素材を守る。
この二つの塗料は、工房がある滋賀県長浜市が持つ昔ながらの色でもあります。
長浜市の日本家屋では、厳しい天候の変化や腐食から木部を守る為べんがらを塗る風習があります。
しかし近代建築や洋風化に伴い次第に失われていくその景色を、MATCH Leather Worksは長濱レザーに託しました。