Item
コインケース「CHIBI」
レジ前で小銭が取り出せずにとまどったり、見つけにくくて苦労したり…
あなたのコインケース、本当に使いやすいですか?
その原因は【底が深いから】です。
視認性が悪く指が届きにくいから扱いにくい。
かといって大きくすれば持ち運びがしにくくなる。
ならば底が浅くてコンパクト、かつ収納がしっかり出来るものを。
そこで登場したのが、コインケース「CHIBI」です。
「CHIBI」は小振りで底が浅くなるように作られています。
サイドをつまめば口が大きく開き視認性はバツグン。
計算された底の浅さで、非常にコインが取り出しやすいのです。
しっかり指も届き、レジ前で不格好にコインを探す自分とはお別れ出来ます。
ですが、サイズがコンパクトだと心配なのは収納力。
500円1枚、100円4枚、50円1枚、10円4枚、5円1枚、1円4枚。
合計15枚、999円。
これだけ入れてもまだ余裕があります。
約20~25枚は収納可能なので、安心してお使いください。
その収納力の秘密は縫製の仕方。
革製品は貼り合わせて縫うのが一般的ですが、このコインケースは違います。
表と裏を合わせて袋状になるように縫い上げる事で、マチパーツを使わずにゆとりを持ったデザインを可能にしました。
「いせ込み」という技法で作られる滑らかなカーブラインも特長です。
職人が一針ずつ丁寧に仕上げたからこそ出来上がる、まさに逸品です。
小さなボディに職人が持つ技術を詰め込んだコインケース。
それが、コインケース「CHIBI」です。
SIZE:80×42×15(mm)
在庫がない場合は受注後の作成となりますので、発送までに7~8週間いただきます。
牛生来のキズやシワが含まれる場合があります。
あなたのコインケース、本当に使いやすいですか?
その原因は【底が深いから】です。
視認性が悪く指が届きにくいから扱いにくい。
かといって大きくすれば持ち運びがしにくくなる。
ならば底が浅くてコンパクト、かつ収納がしっかり出来るものを。
そこで登場したのが、コインケース「CHIBI」です。
「CHIBI」は小振りで底が浅くなるように作られています。
サイドをつまめば口が大きく開き視認性はバツグン。
計算された底の浅さで、非常にコインが取り出しやすいのです。
しっかり指も届き、レジ前で不格好にコインを探す自分とはお別れ出来ます。
ですが、サイズがコンパクトだと心配なのは収納力。
500円1枚、100円4枚、50円1枚、10円4枚、5円1枚、1円4枚。
合計15枚、999円。
これだけ入れてもまだ余裕があります。
約20~25枚は収納可能なので、安心してお使いください。
その収納力の秘密は縫製の仕方。
革製品は貼り合わせて縫うのが一般的ですが、このコインケースは違います。
表と裏を合わせて袋状になるように縫い上げる事で、マチパーツを使わずにゆとりを持ったデザインを可能にしました。
「いせ込み」という技法で作られる滑らかなカーブラインも特長です。
職人が一針ずつ丁寧に仕上げたからこそ出来上がる、まさに逸品です。
小さなボディに職人が持つ技術を詰め込んだコインケース。
それが、コインケース「CHIBI」です。
SIZE:80×42×15(mm)
在庫がない場合は受注後の作成となりますので、発送までに7~8週間いただきます。
牛生来のキズやシワが含まれる場合があります。
長濱レザーについて
MATCH Leather Worksが創業からこだわり続ける、工房オリジナル塗装の牛ヌメ革です。
北米産の原皮を植物タンニンで鞣す伝統的製法【ベジタブルタンニン鞣し】で作られた牛ヌメ革を、一枚ずつ丁寧に職人が刷毛で色を入れる希少な革。
卓越した刷毛捌きから生まれる美しい木目模様、防カビ効果が期待出来る上、水染みが出来にくいのが特徴です。

上記のような特長を生むのは、用いられている塗料の効果です。
長濱レザーの赤の元、粉末顔料の【べんがら】と、べんがらを革に閉じ込める【柿渋】の二つ。
昔から日本でも使われ続けているこの二つの塗料で、長濱レザーは作られています。

べんがらと柿渋の特長
・べんがら
縄文土器にも使われている事が確認出来る、最古の赤色顔料。
耐候性を持ち無毒、様々な製品の着色や陶器の釉薬にも用いられる。
・柿渋
独特の匂いを持つ、発酵させた柿渋の絞り汁。
防カビ、防水、防虫効果に期待出来る上、硬い塗膜を作り塗布された素材を守る。
この二つの塗料は、工房がある滋賀県長浜市が持つ昔ながらの色でもあります。
長浜市の日本家屋では、厳しい天候の変化や腐食から木部を守る為べんがらを塗る風習があります。
しかし近代建築や洋風化に伴い次第に失われていくその景色を、MATCH Leather Worksは長濱レザーに託しました。